奥入瀬渓流に【コケガール】発生中?青森の歩き方Vol.1 | おでかけガイド | 国内旅行情報サイトの「日本の歩き方」

奥入瀬渓流に【コケガール】発生中?青森の歩き方Vol.1

  • 投稿日:2015年10月7日
紹介

十和田湖から続く唯一の河川『奥入瀬渓流』。国の特別名勝及び天然記念物に指定されています。奥入瀬渓流ではうずくまっている人がちらほら。
彼女たちが夢中になっているのは、じわじわ人気になりつつあるコケ。コケの魅力に取りつかれた「コケガール」たちのスタイルを学びます。

【奥入瀬渓流】はコケの宝庫!

春は新緑、秋は紅葉が楽しめる奥入瀬渓流

奥入瀬渓流はU字型の渓谷であり沢山の樹木が茂っていること、ヤマセと呼ばれる東からの湿気を含んだ風の行き止まりとなることなどの理由により1年を通じて湿度が高いため、
現在では300種類以上のコケが生息していることが確認されています。

コケの胞子体

トヤマシノブゴケ

ただのコケ。この生きているか死んでいるかもわからないコケも目線を低くして近づくと芸術作品のよう。
最近はコケの「けなげでかわいく美しい魅力」にはまる人たちがじわじわ急増しているそうです。

ホウオウゴケの仲間

うずくまり女子発生中?コケガール参上!

うずくまるスタイル

年間90万人の観光客が訪れる奥入瀬渓流でここ最近、歩かずに”うずくまる”女子が急増。彼女たちが楽しんでいるのはコケ!
コケの魅力にはまった彼女たちは『コケガール』と呼ばれています。
コケガールが楽しむのはコケの「デザインの美しさ」や「感触」「匂い」など。写真撮影も怠りません。夢中でうずくまって観察していると、50mの移動に3時間もかかるのだとか!
歩かないというのは体力に自信のない方にもおすすめですね。

服装は山ガールとほぼ同じ

コケガールの服装はトレッキングの服装とほぼ同じでOK。しゃがんだり膝をつくのでパンツスタイルがおすすめです。
[持ち物]
・ルーペ
・コンパクトデジタルカメラ(マクロ機能付)
・スプレー水(乾いたコケにかける。一瞬で形が変化するものもある。)
・ミニ三脚
・双眼鏡(遠くのコケを眺める)

ルーペは必須アイテム

コケをじっくり観察する時は一つまみ拝借もOK。根の無いコケは元に戻せば引き続き生育します。(※奥入瀬渓流では自然物の採取は全て禁止されています。元に戻すのがルールです。)

また、香水、黒い服は蜂を寄せつけてしまうので避けてください。
コケ観察は11月上中まで楽しむことができます。
初心者にはコケを愛でるツアーがおすすめ。神秘のコケの世界に遊びに行きませんか。

みんなコケに夢中!

春は新緑、秋は紅葉が楽しめる奥入瀬渓流

NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会(ツアーお問い合わせ)

  • 〒034-0095 青森県十和田市西二十一番街53-7
  • (0176)23-5866
  • 公式サイト
  • (最終更新日:2015年10月08日)

コケ愛でスポットは【白銀の流れ】

おすすめの『コケ愛でスポット』は、上流エリアと中流エリアの真ん中ぐらいにある「白銀の流れ」付近。いろいろなコケと触れ合って奥入瀬渓流の新しい楽しみ方に出会ってください。
(日本の歩き方/荒川)

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記事投稿日: 2015年10月7日

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