昼過ぎが賑わう遅めの市場!土佐弁が飛び交う【久礼大正町市場】(高知県・中土佐町) | おでかけガイド | 国内旅行情報サイトの「日本の歩き方」

昼過ぎが賑わう遅めの市場!土佐弁が飛び交う【久礼大正町市場】(高知県・中土佐町)

  • 投稿日:2016年08月1日
紹介

高知県の中西部にある土佐湾に面した「中土佐町」はカツオの一本釣りで有名な街。そんなカツオの街の中でも、獲れたての美味しい海の幸を食べられる市場「久礼大正町市場」をご紹介します。

【朝に獲れたて、珍しい魚も並ぶ市場】

久礼大正町市場

久礼大正町市場の始まりは明治時代ですが、大正時代に大火で焼失してしまいます。しかし、その際に大正天皇から市場の復興費が届けられ復興を果たしたことから「大正町」という名前が付けられ、以来「大正町市場」と呼ばれています。市場というと、早い時間のイメージですが、ここは朝上がった魚をお店に並べるので、昼頃から夕方までという遅めのスタートの市場です。一番盛り上がるのは14時頃と言われています。

入り口は小さめ、見逃し注意!

市場の入り口は小さめで、周辺のお店と同じ様な外観なので、見逃してしまいそうですが、屋根の下にある大きなカツオの看板が目印。中をくぐると、まず、天井からかかっている大きな大漁旗が目に飛び込んできます。そして、お店の人からの威勢の良い土佐弁での掛け声!まさに漁師町の市場と言った雰囲気に期待が膨らみます。

漁師の町の定番・大漁旗!

両側に並ぶお店には、高知名物のカツオを始め、透き通った新鮮なイカや大きな牡蠣、珍しいウツボやちちこ(カツオの心臓)など、様々な魚が並びます。また、魚だけではなく、地元農家の野菜も売っているので、本当に町の台所と言った感じです。

その日の朝に獲れたばかりの新鮮な魚たち

そして、ここ大正町市場の楽しみと言えば、市場で売っている魚をその場でさばいてもらい、定食屋さんに持ち込んで食べられること!その日に上がった魚を新鮮な状態ですぐに食べることが出来ます。

かつおのたたきって、こんな状態で並ぶのですね。

私が行ったのは市場の中でも有名な「田中鮮魚店」。お店の方にオススメなどを聞きながら、カツオの刺身とウツボのたたき、そして大きな牡蠣を選びました。

牡蠣もサイズが桁違い!

さばいている間に、向かいの定食屋さんに入り、おみそ汁とご飯のセット(500円)を注文。しばらくすると先ほど注文した魚をお店から持ってきてくれます。

注文してすぐに向かいのお店へ

店内には高知ならではのポスターも

新鮮な魚介類でご飯も進みます。

臭みの無い新鮮な魚は、今まで食べた中で一番!と言っていいほど、美味しかったです。ウツボって見た目からは想像できないほど美味しいんです。コラーゲンもたっぷりで
女性にも嬉しいですね。また、お値段もこんなに食べて一人1,000円前後!と破格の安さなのも嬉しいところです。

土佐久礼の伝統の味「くれ天」が味わえる、岡村かまぼこ店

また、市場の周りもとても雰囲気がある街並みで、名産もたくさんあります。「くれ天」で有名な「岡村かまぼこ店」や、ところてんが食べられる「西村菓子店」など、食べ歩きも楽しい街です。

鳥居越しにみえる海景色。

そして、平成23年には、漁師町としては全国で初めて文化的景観地区に指定されました。周辺には美しい海が広がり、名勝スポットが沢山あります。私のオススメは近くの久礼八幡宮から鳥居越しに見る海の景色。本当に美しかったです。他にも、鬼が運んだ伝説の島として知られる双名島を眺められるスポットなどもありますので、ぜひ色々散策してみてください。

入り口は小さめ、見逃し注意!

久礼大正町市場

  • 高知県高岡郡中土佐町久礼6382
  • 0889-52-2060(市場のめし屋 浜ちゃん)
  • (最終更新日:2016年8月1日)

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記事投稿日: 2016年08月1日

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