観光スポット不要!ホテルだけで満足できる【ヒルトン小田原リゾート&スパ】

公開日 : 2018年05月03日
最終更新 :
広大な敷地にたたずむ贅沢なロケーション
広大な敷地にたたずむ贅沢なロケーション

新宿から電車1本、約1時間で行ける、全室オーシャンビューのリゾートホテル「ヒルトン小田原リゾート&スパ」。観光の拠点としてももちろん良い立地ですが、約73,000坪の広大な敷地の中に、プール、サウナ、天然温泉、スパ、岩盤浴、スポーツ施設、レストラン、娯楽施設など、1泊では回りきれないぐらいの楽しみがぎっしり詰まったリゾートホテルなのです。ヒルトン小田原リゾート&スパの魅力を紹介します。

小田原駅から約20分、JR根府川駅から約5分(どちらも無料シャトルバスがあります。小田原駅便は、月曜日~金曜日のみ(但し、祝日・特定期間を除く)運行)の場所にあるヒルトン小田原リゾート&スパ。ホテルに向かう途中の車窓から早くもキラキラ輝く海が見えますが、ここで感動するのはまだ早い。少し坂を登ってホテルに着く頃には、もっと高い場所から海を見下ろすことができます。これぞまさに「絶好のロケーション」です。

【箱根の山々を背景に相模湾を一望】

【箱根の山々を背景に相模湾を一望】
広いだけでなく、差し込む光が心地良いです
小田原の梅を表現した壁
小田原の梅を表現した壁

フロントデスクの後ろの壁、ロビー中央のオブジェ、ラウンジの壁と小田原の風土と調和する和のテイストの内装がとても心地よく感じます。

オブジェの足元にも梅の模様が広がります
オブジェの足元にも梅の模様が広がります

窓から見下ろす相模湾は絶景

窓から見下ろす相模湾は絶景
全室が海に面しています

「和洋室デラックス」を紹介します。

広々とした贅沢な空間
広々とした贅沢な空間

ツインベッドとソファのある洋室と、和室が一緒になったとても広い部屋です。壁に描かれたクロマツや松ぼっくりのオブジェなど、東海道五十三次の9番目の宿場として知られる小田原宿にちなんだテイストが取り入れられています。

壁にはクロマツと・・・
壁にはクロマツと・・・
松ぼっくりのオブジェ
松ぼっくりのオブジェ

寄木細工や提灯、クロマツなど小田原の歴史、自然、文化を感じることができるこだわりの客室です。細部にも注目して利用したいところです。

季節を問わず楽しめる【バーデゾーン】

季節を問わず楽しめる【バーデゾーン】
室内なのに、開放的な空間

オススメは、「バーデゾーン」です。Badeというのはドイツ語で「入浴」など、広く「水に浸かる」ことを意味する言葉なのだそうです。

子供を遊ばせておいて、大人はプールサイドでのんびりできます
子供を遊ばせておいて、大人はプールサイドでのんびりできます

その名の通り、レジャープール、25mのスイミングプールなど、屋内外11種類のプールがあり、ガラス張りで光が差し込む開放的な空間で季節を問わず楽しむことができます(屋外プールも温水です)。

冬でも温水なので、屋外プールも十分楽しめます
冬でも温水なので、屋外プールも十分楽しめます

お父さんが子供と遊んでる隣で、お母さんはジャグジーを満喫する、といった楽しみ方もできちゃいます。

備え付けのタオルが便利
備え付けのタオルが便利

もちろんタオルは更衣室に用意してありますので、お手軽です。使い終わったタオルは、所定の場所へ戻すだけです。

日本の素材が居心地の良いレストラン「ブラッセリー フローラ」

日本の素材が居心地の良いレストラン「ブラッセリー フローラ」
現代的な中に、日本的な要素を取り入れたデザイン
ビュッフェでも落ち着いた雰囲気です
ビュッフェでも落ち着いた雰囲気です

クロマツや寄木など、小田原の要素をデザインに取り入れたインテリアが特徴のレストランです。食事の前に雰囲気で癒されます。

地元の食材からライブキッチンまで
地元の食材からライブキッチンまで

食事は、ビュッフェスタイル。目の前で調理してくれるライブキッチンをはじめ、地元の旬の食材を活かした料理や色とりどりのデザートが並びます。

色とりどりのデザート
色とりどりのデザート


■【ヒルトン小田原リゾート&スパ】
・住所:〒250-0024 神奈川県小田原市根府川583-1
・URL: http://www.hiltonodawara.jp/

< 季節を問わず楽しめる場所 >

「旅行であちこち足を運んで結局疲れてしまう、、、」などということがない、ホテル内でゆっくりしたいという方におススメの「ヒルトン小田原リゾート&スパ」。

テニスコート(屋内外)、ゴルフ練習場、卓球、バドミントン、岩盤浴、フィットネスルーム、ボウリング場、カラオケルームと、雨天でも寒くても楽しめる施設が盛りだくさんです。個人での利用だけでなく、会社の慰安旅行や会議としても大活躍のホテルです。

※本記事は、「日本の歩き方」内、「おでかけガイド」に2017年4月4日に掲載されたものです。

筆者

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