新宿から電車1本、約1時間で行ける、全室オーシャンビューのリゾートホテル「ヒルトン小田原リゾート&スパ」。観光の拠点としてももちろん良い立地ですが、ここに泊まったら他のスポットを観光するのがもったいない。約73,000坪の広大な敷地の中に、プール、サウナ、天然温泉、スパ、岩盤浴、スポーツ施設、レストラン、娯楽施設など、1泊では回りきれないぐらいの楽しみがぎっしり詰まったリゾートホテルなのです。
今回は、ここ【ヒルトン小田原リゾート&スパ】の魅力をご紹介します。
【箱根の山々を背景に相模湾を一望】

広大な敷地にたたずむ贅沢なロケーション
小田原駅から約20分、JR根府川駅から約5分(どちらも無料シャトルバスがあります)の場所にあるこのホテル。向かう途中の車窓から早くもキラキラ輝く海が見えますが、ここで感動するのはまだ早い。少し坂を登ってホテルに着く頃には、もっと高い場所から海を見下ろすことができます。これぞまさに「絶好のロケーション」。

広いだけでなく、差し込む光が心地良いです
広大な敷地だけあって、ロビーの開放感も抜群。こんなに広々したロビーは初めてです。

小田原の梅を表現した壁
フロントデスクの後ろの壁、ロビー中央のオブジェ、ラウンジの壁と、小田原の風土と調和する和のテイストがとても心地よく感じます。

オブジェの足元にも梅の模様が広がります
窓から見下ろす相模湾は絶景

全室が海に面しています
続いてお部屋は「和洋室デラックス」のご紹介。

広々とした贅沢な空間
ツインベッドとソファのある洋室と、和室が一緒になったとても広いお部屋。壁に描かれたクロマツや松ぼっくりのオブジェなど、東海道五十三次の9番目の宿場として知られる小田原宿にちなんだテイストが取り入れられています。

壁にはクロマツと、、、

松ぼっくりのオブジェ
寄木細工や提灯、クロマツなど小田原の歴史、自然、文化を感じることができるこだわりの客室。細部にも注目して利用したいですね。
季節を問わず楽しめる【バーデゾーン】

室内なのに、開放的な空間
私が一番オススメしたいのがここ、【バーデゾーン】。Badeというのはドイツ語で「入浴」など、広く「水に浸かる」ことを意味する言葉だそうです。

子供を遊ばせておいて、大人はプールサイドでのんびりできます
その名の通り、レジャープール、25mのスイミングプールなど、屋内外11種類のプールがあり、ガラス張りで光が差し込む開放的な空間で季節を問わず楽しむことができます。(屋外プールも温水です!)

冬でも温水なので、屋外プールも十分楽しめます
お父さんが子供と遊んでる隣で、お母さんはジャグジーを満喫する、なんて楽しみ方もできちゃいます!

備え付けのタオルが便利
もちろんタオルは更衣室に用意してあるので、身軽でOK!使い終わったタオルは所定の場所へ戻すだけです。
日本の素材が居心地の良いレストラン【ブラッセリー フローラ】

現代的な中に、日本的な要素を取り入れたデザイン

ビュッフェでも落ち着いた雰囲気です
こちらのレストランでは、クロマツや寄木など、小田原の要素をデザインに取り入れたインテリアが特徴。食事の前に雰囲気で癒されます。

地元の食材からライブキッチンまで
食事はビュッフェスタイル。目の前で調理してくれるライブキッチンをはじめ、地元の旬の食材を活かした料理や色とりどりのデザートが並びます。

色とりどりのデザート
季節によって変わる料理やデザートは、今後も観光ニュースでドンドンお伝えしたいきますので、ご期待ください。
【季節を問わず楽しめる場所】
「旅行であちこち足を運んで結局疲れてしまう、、、」なんてことがない、本当に癒しを求める方にぜひオススメしたい「ヒルトン小田原リゾート&スパ」。
このほかにも、テニスコート(屋内外)、ゴルフ練習場、卓球、バドミントン、岩盤浴、フィットネスルーム、ボウリング場、カラオケルームと、雨天でも寒くても楽しめる施設が盛りだくさん。個人での利用だけでなく、会社の慰安旅行や会議としても大活躍のホテルです。
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記事投稿日:
2017年04月4日