並んでも味わいたい超人気駅弁!【あなごめし】/宮島初詣旅Vol.1 | おでかけガイド | 国内旅行情報サイトの「日本の歩き方」

並んでも味わいたい超人気駅弁!【あなごめし】/宮島初詣旅Vol.1

  • 投稿日:2015年12月24日

いよいよ新年まであと少し!
初詣では厳島神社をお考えの皆さまに今回ご紹介するのは全国屈指の人気駅弁【あなごめし】。書きながら、何度もよみがえる、焼き穴子の香ばしさとご飯の絶妙さ。
製造元の「うえの」にはいつも行列ができていますが、並んででも味わう価値のある「逸品」です。

駅を出てすぐ!
明治三十四年創業の【あなごめしうえの】

いかにも老舗らしい店構えの「あなごめしうえの」

厳島神社の玄関、JR宮島口駅近くにあるのが【あなごめしうえの】です。創業は明治34(1901)年。
宮島に渡るフェリー乗り場までの道沿いに店を構えています。お目当てのあなごめしは店内でもいただけますが、今回は、宮島に渡って楽しみたいので弁当で。実はおすすめの理由が他にもあるんです。

看板からも歴史を感じさせます

店内での食事は午前10時からで、しかも水曜はお休み。しかし、駅弁は午前9時から販売なので、早めに行けば手に入りやすいのです。私が訪れたのは平日の午前10時前。並ぶことなく買えました。
選んだのはレギュラーの「穴子飯弁当」(税込1,728円)です。他にも半分の「ミニ」や、「小」、大きめの「特上」もあります。

これが超人気駅弁「穴子飯弁当」

ノスタルジックな包みも思い出に
昔懐かしい復刻版

創業から大正にかけての包みです

駅弁がおすすめの理由、もう一つは「包み」。これも味があるんです。新たにデザインされたものではなく、戦前に使われていたものの復刻版。老舗ならではの心憎い演出ですね。
数種類あるので、どれが当たるのか手にするまでのお楽しみ。今回は、創業時から大正11年まで使われたもののようです。

「當世美人ぬか」!広告にも味があります

では、その包みをじっくり観察してみましょう。
値段は三十銭!それも驚きですが、よく見ると広告が入っています。「當世美人ぬか」…化粧品でしょうか?「色が白くなる」とありますね。
さあ、いよいよこの包みを外して、主役とのご対面です!

店頭には他にも様々な包みが並んでいます

主役登場!
食欲をそそる焼き穴子

穴子は瀬戸内海の名産

いよっ!待ってました!そんな声をかけたくなる存在感。主役・焼き穴子の登場です。ほどよく焼かれて、いかにもおいしそう。
では、いただきます!
口いっぱいに広がる香ばしさ。焼き穴子ならではの香りです。歯ごたえはしっかり目ですが、決して硬くはありません。甘さ控えめのタレが、脂ののった穴子の味を引き立てています。
焼き穴子の下にあるのは、穴子の骨でとった出汁で炊きタレが染み込んだごはん。冷める間に焼き穴子とご飯がなじみ、箸がとまりません。

香ばしい焼き穴子とご飯の相性は抜群

付け合わせの奈良漬が濃いめの味で、これがいいアクセント。だから、最後の一切れ、ごはん一粒まで飽きずにいただけますよ。

結構ボリュームがあるので、一瞬食べきれるかという不安がよぎったのですが、取り越し苦労でした(笑)気が付けば、最後のひと口。
「また逢う日までさらば」と名残を惜しみつつ口に運びました。
今回、私は厳島神社の手前の海岸でいただきました。潮風を感じながらのあなごめし。やはり格別です!

あなごめし うえの

お正月期間以外は予約がオススメ!

超多忙になるお正月は受け付けていないのですが、それ以外の時期は予約が可能です。時間を指定すれば、優先して渡してもらえるので、ぜひ問い合わせてみてください。
初詣での楽しみ方、次回はここも廻ればご利益が増す?そんなスポットのご紹介です。

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記事投稿日: 2015年12月24日

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山口県岩国市生まれ。岩手朝日テレビ・長崎国際テレビ出身。地元を拠点に活動中の「地方」を愛するアナウンサー。ここで紹介する動画も撮影~編集~ナレーションを1人でこなす。動画プロデュースや就活の講座を手がける。祖父が旧国鉄の車掌で、幼いころから鉄道の旅に親しんでいた「乗り鉄」派。アナウンサーの就活で乗車した今はなきブルートレインや、仲間と食べた駅弁が思い出。

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