「神在月」に行きたい「ご縁の国・島根」~期間限定【松江水燈路】(松江城) | おでかけガイド | 国内旅行情報サイトの「日本の歩き方」

「神在月」に行きたい「ご縁の国・島根」~期間限定【松江水燈路】(松江城)

  • 投稿日:2015年10月26日

旧暦10月は「神無月(かんなづき)」ですが、島根県では「神在月(かみありづき)」と言います。毎年10月に日本中の八百万の神々が出雲へ集まり、出雲大社で酒造りや縁結びの会議を行うと伝えられているのです。今回はそんな神在月にぜひ訪れたい松江のスポットをご紹介します。

【国宝・松江城】で探す、
歴史感じるハートのスポット

2015年国宝に指定された松江城

2015年7月8日、松江城が「国宝」に指定されました。国内12の現存天守のうち、国宝に指定されているのは松江城を含め僅か5城です。
江戸時代の最初期に築城された松江城天守は、黒を基調とした豊臣系の天守。外見は四層ですが実際の内装は5階+地下1階で、その平面規模は現存する天守閣で2番目の大きさを誇ります。高さは全国で3番目で、山陰地方では唯一の現存天守です。

その松江城の中には「ハート型の木目」が浮かび上がる柱があり、このハートを触ると二人の愛を守ることができると言われています。お城の中にある縁結びスポットは全国的にも珍しいですね。

松江城内の寄せ木柱にある「ハート型の木目」

立派な石垣はひとつひとつの石が大きく迫力があります。そしてこの石垣の中にも1つだけ特別な石があります。ご縁の国島根らしい「ハート型の石」です。
この場所も松江城の縁結びスポットになっており、たくさんのカップルや観光客が写真を撮っています。たくさんの石の中から見つけられると幸せになれるかも…?!

松江城の石垣の中にあるハート型の石。苔から歴史を感じられる

松江城の石段を登り始めて13段目の左側目の高さの所にあるのでぜひ見つけてみてください。

国宝・松江城

  • 〒690-0887 松江市殿町1-5
  • 0852-21-4030(松江城山公園管理事務所)
  • 公式サイト
  • (最終更新日:2015年10月21日)】

毎年10月に開催、
幻想的な【松江水燈路】

松江城内や堀川周辺を光で包む「松江水燈路」

松江城で毎年10月に開催されているのが「松江水燈路(すいとうろ)」です。
松江城や堀川周辺を手作り燈篭の淡い光で照らす光のイベントで、城下町松江ならではの光と影が織りなす幻想的な風景を楽しむことができます。

「堀川遊覧船夜間運航」も一年でこの時期だけ行なわれます。風情ある街並みに水燈路行灯がゆらぎ、水面に優しく映る光を船上から楽しめます。今年は国宝になって初めての開催。八百万の神々が集う神在月に、「水の都」と呼ばれる城下町松江で心に残る素晴らしい風景を眺めてみてはいかがですか。

松江水燈路の期間中は、松江城本丸も21:00まで夜間開放され、天守への登閣もできます。松江城と松江水燈路の燈篭を一緒に撮影するなら、日が完全に落ちる前の夕暮れ時がおすすめですよ。

市民やアーティストによる手作り行灯

在りし日の城下町を思いながら町をそぞろ歩きするのも楽しみの一つです。街灯はほぼ消灯されているので、往時の雰囲気を味わうことができます。
また、たくさん並ぶ行灯の数々は市民によって作られたものです。二の丸広場を照らす行灯は500にも登り、松江ゆかりのアーティストも手作りで参加しています。それぞれを見て行くとどれも工夫を凝らした趣き深いデザインで、お気に入りのひとつを見つけるのも楽しいですよ。

松江城内や堀川周辺を光で包む「松江水燈路」

松江水燈路

  • 〒690-0887 松江市殿町1-5(松江城周辺)
  • 0852-27‐5843(松江観光協会)
  • 公式サイト
  • (最終更新日:2015年10月21日)

OPENしたばかりの話題の珈琲店
【自家焙煎珈琲Libre】

温かい空間でこだわりの一杯を

松江の観光名所である松江城やカラコロ工房のすぐ近くに2015年9月29日にOPENした【自家焙煎珈琲Libre(リブル)】。オシャレな空間で香ばしいコーヒーの香りに包まれ、ゆったりとした時の流れを楽しめると早くも人気です。

厳選した豆は全て自家焙煎。オーナー一押しのマンデリンは驚くほど柔らかい口当たりで、酸味も少なく後味はスッキリしていました。その他にも全世界で500kgほどしか収穫できないという大変貴重な「リベリカ」という珈琲豆なども取り扱う、有数の珈琲店です。

メニューには紅茶やパンなどもあるので、その日の気分によって選んでみてはいかがですか。

厳選した珈琲豆を自家焙煎し、こだわりのカップで

店内は木の温もりを感じられる

とても気さくで笑顔が素敵なオーナー木下明人さん。選び抜いたこだわりの豆をまるでヒヨコを手に乗せるように優しく包み込んで焙煎するそう。
普段笑顔が多いオーナーも珈琲を入れる時は真剣そのものです。

「Libre」オーナーの木下明人さん。珈琲にかける情熱はとても熱い

「Libre」オーナーの木下明人さん。珈琲にかける情熱はとても熱い

オーナーに珈琲の知識を聞きながら楽しいひと時を

2015年9月29日OPEN「自家焙煎珈琲Libre」

自家焙煎珈琲「Libre」

  • 〒690-0887 島根県松江市殿町404
  • 080-5615-8977
  • 営業時間:10:00~18:00 定休日:日曜日
  • (最終更新日:2015年10月21日)

「神在月」に最高の思い出を残すなら松江水燈路!

国宝に指定されたばかりの松江城天守と、松江の夜の幻想的なイベント「松江水燈路」。優しく揺れる炎の灯りを見つめていると、八百万の神々に抱かれ守られているような気持ちになります。
そんな松江の神在月に秋の思い出の一ページを綴ってみてはいかがですか。

掲載内容は執筆時点のものです
記事・画像の直リンクを禁止します
記事投稿日: 2015年10月26日

取材依頼・記事掲載について

取材依頼・記事掲載などに関してのお問い合わせは、こちらよりお願いします。

山口県出身、広島県在住のフリーアナウンサー。 テレビやラジオなどでの活動のほか、 近年は撮影から編集までを一貫して制作した動画を配信している。 仕事の際は一人旅を楽しみ、休日は家族で日帰り旅行する大の旅好き。 Jr野菜ソムリエの資格を持つことから、旅先での食事は特に重要視している。

最新記事

カテゴリー

エリア

こちらもチェック!

プレゼントキャンペーン
旅のアイテムやチケットが当たる!

観光ニュース
旬な観光情報やお得なネタを毎日お届け

5a25d05ad3cc6f9fd0261ffef32cbc9b-1024x685 400年の歴史を誇る空中合戦!【いかざき大凧合戦】


PAGE TOP