東京からバス1本で1時間半☆海と山に囲まれた千葉県鋸南町の観光の魅力 | 日本の歩き方|観光ニュース | 国内旅行情報サイトの「日本の歩き方」

2017
04.10

東京からバス1本で1時間半☆海と山に囲まれた千葉県鋸南町の観光の魅力

「鋸南町」って、読めますか?「きょなんまち」と読みます。東京湾に面する房総半島の南西部、石切り場で有名な鋸山(のこぎりやま)の南に位置するこの町は、歴史的に有名な人物に縁があったり、海産物に恵まれた漁港があったり、緑の囲まれた山々があったりと、魅力に溢れた町です。

海の魅力
鋸南町を構成する地域の「勝山」「保田」、この2つの地域には漁港があり、毎朝新鮮な魚介類が水揚げされています。勝山の漁業組合直営の食堂「なぶら」では、季節に応じたとれたての海鮮をいかしたメニューを味わうことができます。中でもオススメは【イカメンチ】。存在感のあるイカと肉が絶妙な1品です。

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山の魅力
鋸山ロープウェイで山頂まで登ると、東京湾、富士山、三浦半島などが見渡せる一大パノラマが広がっています。この景色ももちろん素敵なのですが、もっと個性的で興味深いのがその奥にある【地獄のぞき】という名所。絶壁から一箇所突き出るようにそびえるそのスポットは、遠めでみても背筋が凍る思いです。すぐ近くにある百尺観音の迫力も圧巻です。

歴史的な魅力
菱川師宣の出生の地としても有名な鋸南町では、いたるところで「見返り美人図」が飾ってあります(町役場の方の名刺にも印刷されてたりします)。江戸の庶民風俗を紹介する「菱川師宣記念館」も一見の価値あり。また、源頼朝が戦に敗れ、再起を図った地とも言われており、この地に咲く「河津桜」のことを地元では「頼朝桜」と呼んでいます。「頼朝桜」は開花時期が2月と少し早いため、お花見シーズンに突入する前に満開を迎えますので、一足早いお花見がオススメです。

桜 頼朝桜(河津桜)2

鋸南町で桜といえばもう一つ。【都市交流施設 道の駅 保田小学校】では、この「頼朝桜」の枝から抽出した色素を利用した【染色体験】を開発中です。花びらではなく枝から色素が出るなんて、意外ですよね。人口的な色ではなく、天然の、味のある色合い。鋸南町の歴史や風土を理解することで、きっと深みが増すことでしょう。完成をお楽しみに!

桜染め作品22

南房総 鋸南町 観光情報公式サイト

■HP:きょなんインフォメーション

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