六郷満山が開山1300年!国東半島は謎がたくさん | 日本の歩き方|観光ニュース | 国内旅行情報サイトの「日本の歩き方」

2017
09.16

六郷満山が開山1300年!国東半島は謎がたくさん

大分県国東半島にある「六郷満山」は2018年に開山1300年を迎えます。それを記念して九州国立博物館では、神仏習合の発祥の地といわれている六郷満山の謎に迫った特別展を行います。

神仏習合の発祥の地、六郷満山とは?
大分県国東半島にある寺院群の総称を「六郷満山」と呼び、神仏習合の文化が今日まで受け継がれています。
これらの寺院は養老2年(718年)に宇佐八幡神の化身(生まれ変わり)といわれている仁聞菩薩が開基したと伝えられています。六郷は両子山を中心とした山稜の間に開かれた六つの郷、満山はそこに築かれた寺院群を指し、古くから神と仏が複雑に絡み合う独特の宗教文化が栄えました。これが神仏習合の発祥といわれており、平成30年(2018年)に六郷満山は、開山から1300年の節目を迎えます。

宇佐神宮

「神と仏と鬼の郷ー国東宇佐 六郷満山展」開催!
 六郷満山が平成30年(2018年)に開山1300年を迎えるのに先立ち、国東半島および宇佐地域で育まれた神仏習合による豊かな仏教文化を特集した特別展を九州国立博物館で開催します。八幡奈多宮(はちまんなたぐう)の八幡三神坐像(はちまんさんしざぞう)等、国指定重要文化財4件をはじめとする貴重な文化財などを展示します。中には12年に1回しかご開帳されない仏像(文殊仙寺 文殊菩薩)も含まれており、この特別展覧会が貴重な拝観の機会となっています。

富貴寺ライトアップ

【開催概要】

会期:平成29年9月13日(水)~11月5日(日)全8週間
会場:九州国立博物館 文化交流展示室

非公開文化財特別公開/ライトアップ&特別イベント
六郷満山エリアには、独特な文化を代表する様々な秘仏や文化財が今日まで継承されています。平成30年に六郷満山開山1300年を迎えるにあたり、今回それらの文化財を特別公開します。また、各寺院では10月28日~12月9日にかけて日没から二時間ライトアップを点灯し、汁物等の振る舞いをします。また、期間中は神楽等の伝統芸能公演も開催されます。

仏教と神教が合わさった謎の多い六郷満山。1300年を迎える前に、一度音連れて見てはいかがでしょうか?

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