雪帽子の羅漢様。愛宕念仏寺。

公開日 : 2015年02月16日
最終更新 :
筆者 : Akio

雪の日の午後、嵯峨野の一番奥「愛宕念仏寺」に行って来ました。

ここには千二百羅漢像がおられます。

雪の愛宕念仏寺 013

「羅漢」とは、インド原語サンスクリット語から伝わる、

仏法を守護する聖人の意味だそうです。

雪の愛宕念仏寺 006

雪の帽子を被った「羅漢さん」。

それぞれに深い表情をなさっています。

雪の愛宕念仏寺 040

一年に何度か寄せて頂く、愛宕念仏寺さん。

雪の愛宕念仏寺 028

春・梅雨・夏・秋・冬・・・

それぞれに違う景色が広がっています。

冬の日・・・・

静かな時が流れる愛宕念仏寺でした。

雪の愛宕念仏寺 016

《愛宕念仏寺》

〇〒616-8439 京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5

〇拝観時間 8:00~17:00 休日:無し

〇拝観料 300円

〇交通 京都バス 愛宕寺前(おたぎでらまえ)バス停から徒歩スグ

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。