雪帽子の羅漢様。愛宕念仏寺。
雪の日の午後、嵯峨野の一番奥「愛宕念仏寺」に行って来ました。
ここには千二百羅漢像がおられます。
「羅漢」とは、インド原語サンスクリット語から伝わる、
仏法を守護する聖人の意味だそうです。
雪の帽子を被った「羅漢さん」。
それぞれに深い表情をなさっています。
一年に何度か寄せて頂く、愛宕念仏寺さん。
春・梅雨・夏・秋・冬・・・
それぞれに違う景色が広がっています。
冬の日・・・・
静かな時が流れる愛宕念仏寺でした。
《愛宕念仏寺》
〇〒616-8439 京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5
〇拝観時間 8:00~17:00 休日:無し
〇拝観料 300円
〇交通 京都バス 愛宕寺前(おたぎでらまえ)バス停から徒歩スグ
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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