弥生三月。花見月・・・枝垂れ梅と椿が見頃です。

公開日 : 2015年03月09日
最終更新 :
筆者 : Akio

京都の梅の名所から、次々と開花便りが聞こえて来ました。

梅を訪ねて、伏見区の城南宮。

今、城南宮では「し だ れ 梅 と 椿 ま つ り」が3月22日まで

行われています。

城南宮2015・梅 029

城南宮の梅と言いますと、

神苑「春の山」に咲く百五十本の枝垂れ梅。

神苑参拝の方も枝垂れ梅の中です。

城南宮2015・梅 077

百五十本の枝垂れ梅、

今、見頃を迎えています。

城南宮2015・梅 042

城南宮の始まりは、平安遷都の際、都の南に国の守護神として

創建されたのがはじまりです。

方除け、厄除けの神社として知られています。

毎年、4月29日と11月3日に神苑で行われる「曲水の宴」は有名です。

城南宮2015・梅 112

舞妓さんの花カンザシの様な

枝垂れ紅梅。

城南宮2015・梅 049

美しい梅シャワーは、枝垂れ白梅。

城南宮2015・梅 014

神苑「春の山」を、奥に進むと

椿の世界が広がります。

城南宮2015・梅 007

地上で、美しさを放つ散り椿。

城南宮2015・梅 091

八重椿。

城南宮2015・梅 100

弥生三月。

花見月。

城南宮には、梅と椿の美しい景色が広がっています。

城南宮2015・梅 109

《城南宮》

○住所    〒612-8459 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7

○アクセス

          京都駅から直通バス・京都らくなんエクスプレス「油小路城南宮」下車。

          京都駅から京都市営バス19号系統「城南宮」下車。

○駐車場      無料 バス30台 自家用車200台

○神苑拝観料     600円 拝観時間 9:00~16:30

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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