長岡天満宮。キリシマツツジが見頃を迎えています。
桜から山吹・・そしてキリシマツツジへと
春の花暦は急ぎ足です。
今、長岡天満宮前には、八重桜が綺麗に咲いています。
朝一番の長岡天満宮。
キリシマツツジを見に行って来ました。
抜けるような青空。
こんなに気持ちの良い天気は、何日ぶりでしょうか。
石段を登ると、キリシマツツジの花回廊が広がります。
長岡天満宮の「キリシマツツジ」は、樹高が約2.5㍍あり、
樹齢は130年前後。
長岡京は、平安京以前の10年間、都が置かれていました。
『鳴くよウグイス』(794年)の暗記年表が、浮かんで来ます。
鮮やかな色が、青空に映えています。
「八条が池」の外周は 約1km。
池の左手に建つ、水上橋・六角舎。
水上橋からは、キリシマツツジと新緑の
景色が見えました。
池の右手に見える、風情ある建物は
明治14年創業筍料理の老舗 「錦水亭」。
ここは、筍料理の老舗です。
長岡天満宮の見頃を迎えた、キリシマツツジ。
今週は天気も良い日が続きそうです。
この週末、八条ケ池は沢山の人で賑わうでしょうね。
≪長岡天満宮≫
◎ 住所 京都府長岡京市天神2丁目15-13
◎ アクセス 阪急京都本線「長岡天神」駅下車徒歩約10分
◎ 散策自由。
筆者
京都特派員
Akio
京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。
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