「茶源郷」和束。新茶の美味しい季節となりました。

公開日 : 2015年05月06日
最終更新 :
筆者 : Akio

宇治の平等院から天瀬ダムを通り、宇治茶の郷、和束(わづか)に

行って来ました。

和束町までは、京都市内から車で一時間半程の距離です。

和束2015.新茶 015

この季節、山々には美しい藤の花が見頃を迎えています。

和束2015.新茶 065

和束はブランド茶「宇治茶」の生産地。

和束2015.新茶 011

美味しいお茶が育つ条件は、朝晩の気温差があり

空気と水が綺麗な事。

和束2015.新茶 017

 夏も近づく  八十八夜

 野にも山にも 若葉が茂る。。。。。。

和束2015.新茶 060

こちらは、和束のコンビニで買える缶入り和束茶。(^o^)

とっても美味しいです。

和束茶

茶源郷・和束。

五月の風の中、美味しいお茶の葉が育っています。

丘陵の茶畑から眺めると

町の中を流れる和束川や、茶畑が一望出来ます。

茶畑に黒い網を被せている所が見えますが、これは太陽に

当らないようにする事で葉の緑色が濃くなるそうです。

風車は、茶葉に霜がつかないようにする

「防霜ファン」。

和束2015.新茶 043

≪和束町へのアクセス≫

〇 京都から電車 みやこ路快速→木津(乗り換え)→大和路快速→加茂

〇 京都から車 R24→山城→R163→加茂(約90分)

〇 大阪から 阪奈道→加茂(約80分)

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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