丹後半島。間人の海。

公開日 : 2015年09月21日
最終更新 :
筆者 : Akio

九月も二十日を過ぎて朝晩が、より涼しくなって来ました。

秋の海が見える丹後半島の間人に行って来ました。

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↓地図で見ると、京都市には海は見えませんが、京都府には

日本海と秋の空が広がっています。

間人は、丹後半島の左側上。

京都府加茂町 府内位置図

夕暮れの間人。

間人と書いて、「たいざ」と読みます。

ここは、最高級と言われる松葉ガニが有名です。

竹野川河口に架かる橋。

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橋からは、大きな岩が見えました。

あの大きな岩の名は、「立岩」。

周囲1キロ、高さ25m程の大きな一枚岩。

ここには大江山から逃げてきた鬼が封じ込められたとの

伝説が残ります。

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立岩が見える、浜辺へと歩いて行きました。

立岩に続く浜辺は、後ヶ浜のビーチ。

ここの砂は、粒が大きくて赤みを帯びているのが特徴です。

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今はもう秋・・誰もいない海。

波が静かに押し寄せています。

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浜辺を歩いていると、雲間から夕陽が射して

立岩が浮かび上がりました。

                                   秋の丹後半島 つづく・・

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《間人・後ヶ浜》

〇住所  京都府京丹後市丹後町間人

〇アクセス 自動車利用

      京都縦貫自動車道与謝天橋立ICから国道176~312号線

      約20km約30分さらに国道482~178号線約12km

      約20分目標物:新間人トンネル。

      電車利用

      JR福知山(宮福線経由)天橋立駅→私鉄京都丹後鉄道約30分

      網野駅下車→バス丹後海陸交通間人行き約30分間人下車。徒歩。

筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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