桜と菜の花が見頃です。山科疎水。

公開日 : 2016年04月05日
最終更新 :
筆者 : Akio

小雨の日、山科疎水に桜と菜の花を見に行きました。

疏水は、明治時代、琵琶湖から京都市内に向けて引かれた長い水路です。

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疎水の水路は、滋賀県大津市で取水され山科を通り、南禅寺横を抜けて東山区蹴上迄続いています。

疏水の建設は1885年に始まり、1912年に完成しています。

今・・山科疏水の両岸は、桜と菜の花の美しい世界が広がっています。

桜と菜の花が咲いている写真の所は、山科駅から毘沙門堂へ向かう途中にあります。

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疎水沿いの桜並木は、ソメイヨシノ、ヤマザクラなど800本。

東西に約4.3km続いています。

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《山科疎水》

〇 アクセス  京阪山科駅または四宮駅下車 北へ徒歩約10分。

        地下鉄御陵駅または地下鉄山科駅下車 北へ徒歩約10分。

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筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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