『湘南 蚤の市』明日も開催!
2014年12月に湘南にオープンした「T-SITE/蔦屋書店」の第2店舗目、「湘南T-SITE」。蔦屋書店と、それぞれのテーマに即した30のさまざまなショップが同居している素敵な場所です。
大きなテーマは3つあるそう。
・スローフード、スローライフの提案
・趣味とデジタルライフの楽しみ方の提案
・親と子のコミュニケーションの提案
例えば和食のレシピ本コーナーの近くに、和食調理器具を扱う「釜浅商店」さんのお道具が並んだり、園芸本のコーナーに多肉植物が並んだりというように、上の大きな3つのテーマに沿ったいくつものサブ・テーマに合わせて実際に商品を手に取ることができるんです。
そんな「湘南T-SITE」で、第2回『湘南 蚤の市 Marche aux puces de Shonan』が今日5月20日と明日21日の2日間に渡って開催されています!
本場フランス、プロヴァンスの蚤の市を再現!とあるように、フランスを中心としたアンティーク、ブロカント、ビンテージなどの古道具店や、お花屋さんやカフェなど、全国から45ブースが集まり、今日はピーカンの太陽の下、パリに住んでいた頃が懐かしく思い出されるような素敵な空間が広がっていましたよ♪
全体的にはいわゆる骨董品の類が多く、例えば古い食器や調理器具、家具類などがたくさん出品されていました。そのため少しお値段はお高めの物が多いのですが、フレンチな感じのアンティークもので店舗装飾やおうちの模様替え、もちろんインテリアのバージョンアップを考えていらっしゃる方にはとてもオススメ!
もちろんお値段的にちょっと手が届かなくても、インテリアのアイディアを得ることができますし、いろいろなブースを覗くだけでワクワクしてきます♪
他にも古着やアクセサリー類もあり、中には気軽に買えるものもありますよ!
私は大好きなプロバンス柄の古着のスカートを一枚いただいてしまいました:)
また食材類のブースもいくつか出ていて、季節のお野菜を使ったピクルス屋さんは見ているだけでもとってもきれい!他にも自然派ワインを取り扱うブースがいくつかあり、こちらもとても気になります:P
そして私がとてもほしいなぁ?と思ったのがこちらのフランスの古本の絵本。
パリのセーヌ川沿いの古本屋さんで見たようなかわいらしいものがたくさんで、娘にフランス語の絵本を見せてあげたいなと思いつつ、せっかくの古本を破られてしまってはとちょっとドキドキして今回は泣く泣く見送ったのですが、フランス好きの方へのプレゼントにも素敵だなと思います♪
お花屋さんもいくつかブースが出ていて、どれもとてもかわいらしく、すべてほしくなってしまうのですが、先日「湘南T-SITE」で生のハーブでリースを作るワークショップを開催してくださった"hanauta#"さんのブースもとてもかわいらしかった!午前中はとにかく人が多くて写真が撮れなかったので午後に再訪した際にはだいぶお花が少なくなってしまっていたのですが、女子の心を鷲掴みにするようなお花やリースがあるので、こちらもお見逃しなく♪ ちなみに先日のリース作りワークショップについては6月にもクラスがあるようなので、近日中にご紹介しますね。
最近の日本はそうなのでしょうか?
いずれにしてもとにかく湘南エリアはマルシェや蚤の市が頻繁に開催されていて、どれもこれも気になるのですが、湘南のオープンな雰囲気とフランスの息吹が感じられる『湘南 蚤の市』、明日も朝9時から夕方4時まで開催されるのでぜひいらしてみてくださいね。
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